「おわり」

持っていたはずのもの

すべてが無くなくってしまった。

自分には何もない。虚無感。心は深い闇の底。

もう立ち上がれないと底をつく。

底の闇に目が慣れると

自分が既に持っていたもの

本当に大切にしたいことが見えてくる。

必要なすべては

いつもそこに在ったんだ。

「はじまり」

突然の終了。 予期もしない出来事。 

自分でおわらせたこと。

何度「もう終わりだな」と思っても

抜け出せないと感じても

苦しさの中に光を見出す瞬間がくる。

おわったからこそ、見える光。

それは必ず、新たな「はじまり」につながっている。

そんな、あなたの光になるような

お守りを創りたい。

美しいお守りを手に

おわりからはじまる世界へ。


Items